カジノに関わる仕事の種類

カジノに関わる仕事には、以下のような種類があります。
一つ目は、「ディーラー」。
カジノと聞いて最初に思い浮かぶ仕事が、これです。
顧客と対峙し、ゲームの進行を務めます。
勝敗を判断したり、チップの配当などを円滑かつ誤りなく行わなければならないので、神経を使う職種といえます。
二つ目は、「フロア・パーソン」。
いくつかのテーブルを監視する職種です。
見た目はディーラーと似ていますが、ゲームの進行にミスがないかということなどをチェックしており、不正の監視なども行っています。
三つ目は、「ピットボス」。
テーブルゲームは、数台もしくは数十台を一つの「ピット」として扱っていますが、その責任者です。
現場の運営全般を管理しています。
四つ目は、「シフトボス」。
カジノのシフトは朝・昼・夜の三つに大きく分かれていますが、それぞれの責任者を指します。

また、カジノのゲームは、「テーブルゲーム」と「スロット」に大別されますが、それぞれきっちり部門が分かれており、職種も異なっています。
スロット部門の仕事の一つ目は、「チェンジ・パーソン」。
顧客の持っているお金を、スロット用のコインに交換する業務を担っています。
その他、マシンに何かトラブルが起きたり、ジャックポットが出た場合などの対応も行います。
二つ目は、「メカニック」。
スロットの保守および点検を行う職種です。
スロットのトラブルを可能な限り少なくするためには、毎日メカニックによるメンテナンスをしておく必要があります。
三つ目は、「フロア・パーソン」。
テーブルゲームでも同じ職種がありますが、こちらは自分の持ち場のスロットを管理するのが職務です。
コイン補充の指示・高額支払いの対応など、常に稼働状況をチェックしています。

さらに、カジノはゲームを行う場所であるとはいえ、それに関わる従業員しかいない状態では、運営して行けません。
他にも、いろいろな職種があります。
一つ目は、「サーベイランス・セキュリティー部門」。
ゲームの不正を防ぐためには、人の目だけでは不十分です。
そのため、天井などに監視カメラを設置し、不正をチェックする職種です。
監視だけでなく、ゲームの最中に生じたトラブルの解決が現場だけではできそうにない場合に、カメラの映像をチェックするといったことも行います。
二つ目は、「コンシェルジュ」。
顧客のいろいろな問い合わせに対応する職種です。
ホテルなどのコンシェルジュと同じく、周辺地域の案内なども行います。
三つ目は、「ホスト」。
顧客への販促活動を行う職種です。
大金を使っている顧客に、イベントプロモーションなどを行います。